歌川広重「童遊ひ見立ほふづき」ストレートマグカップ

¥2,900
税込 送料別

広重の団扇絵「童遊ひ見立ほふづき」から、ほおずきの姿をした子どもたちを切り抜いたマグカップです。原画では三列に並ぶ子どもたちを、手をつないだ一列に並べ直し、カップの胴にぐるりと配しました。「UKIYOE」のロゴも小さく入っています。

容量は350mlで、持ち手は縦に長めの形です。

江戸の絵師たちは、身近な草花までも人の姿に見立てて楽しみました。本作は、鬼灯(ほおずき)を子どもたちの姿に見立てた広重の団扇絵です。鮮やかな朱の実と緑がかった青の葉の取り合わせが美しく、ふっくらとした実の頭が愛らしさを引き立てています。手前から奥へ進むにつれて子どもたちの年かさが増していくように描き分けられているところにも、広重の細やかな工夫が感じられます。

このデザインの原画歌川広重「童遊ひ見立ほふづき」
サイズ: 350ml
カラー: ホワイト
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作品について
絵師 歌川広重(1797–1858)
作品名 童遊ひ見立ほふづき
制作 天保13年(1842)頃/団扇絵
サイズ
容量 350ml
寸法 直径 約8cm × 高さ 約9.5cm
重さ 約350g

寸法には±5%ほどの個体差があります。

素材・仕様
形 まっすぐな筒形(ストレート)・C字の取っ手
素材 陶器
カラー ホワイト
プリント 昇華プリント
マグカップの種類

当ストアのマグカップは、形とプリントの異なる2種類です。

ストレートマグカップ(この商品) ラウンドマグカップ
形 まっすぐな筒形・C字の取っ手 底に丸み・角型の取っ手
容量 350ml 約360ml
寸法 直径 約8cm × 高さ 約9.5cm 直径 約8.6cm × 高さ 約9.5cm
プリント 胴まわり全体(取っ手のまわりを除く) 両側に1枚ずつ(各 約9×6cm)
素材 陶器 ストーンウェア(陶器)

ストレートマグカップの一覧|ラウンドマグカップの一覧

ご注意
  • 掲載画像はCGで作成したイメージです。実物とは、プリントの位置や大きさ、色味がわずかに異なる場合がございます。
  • お使いの画面の設定によって、実物と色や明るさが異なって見える場合がございます。
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  • 食器洗い乾燥機や金属たわし、研磨剤は、プリントがはがれる原因となります。ベンジンやシンナーもご使用にならないでください。
  • 飲み口とプリント面以外の小さなピンホール、底面のわずかなへこみやスレ、焼成時に土の鉄分が出た黒い点は、陶器の性質によるもので不良品ではありません。
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サイズ: 350ml
カラー: ホワイト

もとになった浮世絵

歌川広重《童遊ひ見立ほふづき》

歌川広重

「童遊ひ見立ほふづき」

制作年
天保13年(1842)頃
判型・技法
団扇絵
寸法
縦22.0×横29.2cm
版元
伊場屋久兵衛

団扇に貼って使うために摺られた版画(団扇絵)です。団扇は使い終えると捨てられることが多く、団扇絵は残る作例が限られます。署名の「広重戯筆」は、たわむれに描いた絵であることを示す書き方です。

子どもたちの頭はほおずきの赤い実、着物と手足は反り返った萼(がく)で、十二人が手をつなぎ、三列になって踊り歩いています。上の列の二人は、さらに幼い子を背負っています。ほおずきの実は、中身を抜いて口で鳴らす子どもの遊び道具でもありました。

地は、上を濃い墨色、中ほどを白、下を青緑とするぼかしで摺り分けてあり、実の赤と対比をなします。

絵師について

歌川広重うたがわ ひろしげ1797〜1858

定火消同心を務める安藤家の長男として江戸に生まれ、文化8年(1811)ごろ歌川豊広の門に入りました。天保4年(1833)に刊行が始まった保永堂版「東海道五拾三次之内」で名所絵の絵師として知られるようになり、雨や雪、月夜など、天候や時刻によって変わる景色を好んで描いています。最晩年の「名所江戸百景」の2図を、ゴッホが油彩で模写しました。