歌川国貞「今様三十二相 始末がよさ相」トートバッグS(ナチュラル)

¥3,500
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国貞の美人画「今様三十二相 始末がよさ相」から、紅色の地に浮かぶ女性の上半身を横長に切り取り、生成りのキャンバス地にプリントしたトートバッグです。「UKIYOE」のロゴも入ります。裏面は無地です。

厚手のキャンバス地で、マチが10cmあります。弁当箱のように底の広いものも、平らに入れられます。

仏の姿に備わる特徴「三十二相」になぞらえて、江戸の女性たちの日々のさまざまな「相(そう)」を描いた、国貞(三代豊国)の美人画シリーズ「今様三十二相」の一枚です。浮世絵ではあまり見かけない鮮やかな紅の地と、深みのある紺色が目を引きます。題の「始末がよさ相」は、髪をきれいに結い上げた手際のよさを表していると考えられています。

このデザインの原画歌川国貞(三代豊国)「今様三十二相 始末がよさ相」
サイズ: S
カラー: ナチュラル
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作品について
絵師 歌川国貞(三代歌川豊国、1786–1864)
作品名 今様三十二相 始末がよさ相
制作 安政6年(1859)/大判錦絵
サイズ
横幅 30cm
高さ 20cm
マチ 10cm
持ち手 29cm

寸法には±5%ほどの個体差があります。

素材・仕様
素材 コットン(370g/㎡)ほか
カラー ナチュラル
ご注意
  • 掲載写真と実物とでは、プリントの位置や大きさ、色味がわずかに異なる場合がございます。
  • お使いの画面の設定によって、実物と色や明るさが異なって見える場合がございます。
  • 縮みや色落ちのおそれがあるため、洗濯はお控えください。汚れはタオルなどで軽く拭き取ってください。
  • 色の付いたバッグは、摩擦や水濡れによって色落ちし、衣類に色移りする場合がございます。
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サイズ: S
カラー: ナチュラル

もとになった浮世絵

歌川国貞(三代豊国)《今様三十二相 始末がよさ相》

歌川国貞(三代豊国)

「今様三十二相 始末がよさ相」

制作年
安政6年(1859)
判型・技法
大判錦絵
版元
藤岡屋慶次郎(松林堂)

「今様三十二相」は、仏の三十二の身体的特徴をいう「三十二相」をもじった揃物で、当世の女性の姿を「〜そう(相)」の題で描き分けています。本図の題にある「始末がよい」は、むだづかいをせず、物を大切に使うことをいいます。

右上のこま絵は、ほどいた着物を洗って板に張り、乾かす「洗い張り」の場面で、題の意味を絵で示しています。青く描かれた眉(青眉)と口元のお歯黒は、既婚の女性の装いです。

左下の黄色い札に、彫師・横川彫竹の名があります。髪の生え際の細い線を彫る「毛割(けわり)」は、彫師のなかでも熟練した者が受け持つ仕事でした。

絵師について

歌川国貞うたがわ くにさだ1786〜1865

江戸本所の生まれです。10代で初代歌川豊国に入門し、20代で役者絵の人気絵師となりました。天保15年(1844)に師の名を継いで豊国を名乗り、今日では三代豊国と数えられます。役者絵と美人画を中心に、生涯に手がけた作品の数は、浮世絵師のなかでも最も多いといわれます。